ヴォエ ヴォルテールの『哲学書簡』を読んだ。前部分は実に興味深く、歴史のウンチク本感覚で楽しませて頂いたのだが、後ろ1/3ほどの文量を占める「『パンセ』批判」の箇所を読み進めるのが非常に辛かった。というのも、私は筋金入りの悲観主義者であるから…
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