珈琲三杯|思索のための思索

限界フリーターが毎日の思索を書き綴る。手帖の代わり、或いはゴミ箱。

労働|生きるための手段

6/7の純情な地獄についての覚書|人は臭いものに出会うと臭いと分かっていながらついつい2回3回と嗅いでしまうもんですがもしここが自然界だったら死んでますよそれ

Hellday or Holiday 私は仕事のある日を専ら「地獄」と呼称しているのだが、それを踏まえると1週間のうち6日が地獄なのわりとヤバいと思う。ちなみに休みの日は普通に休みの日って呼んでる。休みの日だからといって決して天国というわけではない、ここポイン…

失った平和を取り戻さんとしてNintendo Switchを手に入れんとする覚書|Nintendo Switch買います

客が少なく店内が閑散としておりその上特別やることもなくそれでいて気がかりなことが何ひとつ存在しないときの表現 A.暇ですね B.静かですね C.平和ですね 店の平和を乱すな 勤め始めて1ヶ月くらいのフリーターの男の子が、閑古鳥もかくやという店内をぼん…

スーパーガイヤ人についての覚書|己の人生においても内野でいられない者が他者の問題に関して内野でいられると思っているのか

困った(愉悦) いやあ困った困った。困ったなあ。何が困ったかって、自分があたかも社会の立派な成員であるかのような悩みが発生してしまったからだ。もう少し具体的に言えば、メインのバイト先で、週末の早朝帯の人が深夜帯の人の仕事ぶりに不満を漏らすよう…

いつもの覚書|いつものやつです

戦わ働か なければ生き残れない! 私は働かなければ生き残れない悲しきライダー(免許未保有)であるが、それは世の中の一般的な人々にとっても当てはまるであろうし、もう少し言い方を考える必要があるだろう。ウーン。「働くことでしか生き残れない」。これ…

おやすみの一筆箋|我夜勤九時間労働本日連休中日超多忙超客多危険人物襲来残業残業残業休憩取得任務完全失敗

今日まで27年11ヶ月生きてきたけどあれほど頭がイカれた人間初めて見たレベルの超超超超超クソ大盛りペタマックス客の相手を晩から朝までやって休憩も取れず疲労困憊したので今日の思索はお休みです あんなの人間じゃないよ P.S.受付に座り込んで大声で喚き…

責任から逃げ回りながら安心を追いかけ回す覚書|楽をしたいわけじゃなくて気楽にやりたいだけなんだ

私、もうシフト表くんのことなんにも信じられないよ…… 通勤しながらLINEにアップされたシフト表を見て、その日のシフトが店長と一緒だととにかくほっとする。よかった、店長だ、となる。本来店長がシフト入りするというのは人手不足の証でなんにもよくはない…

一級フラグ建築士についての一筆箋|帰宅即不貞寝

あのさあ オイオイオイまだ110番どころか119番もしたことないうちに。トイレが詰まったり空調が壊れたりシステムサーバーが落ちたり停電したりドリンクバー周辺が水浸しになるのだって体験してないだろう。クソ客とガチ喧嘩した末にエラい人からクソ客全店出…

留まる者の宿命についての覚書|あんなに一緒に働いたのに夕暮れはもう違う色

新陳代謝のいい職場です!!!!! 一人前になった矢先に辞めていくバイトつらすぎ問題。今日出勤したら、新たに掲示されたシフト一覧表の中に██████████████が1行増えていた。従業員の名前が縦にずらっと並んでいるそのうち1つの行が黒塗りというか灰塗りに…

ろうどうポケモン改めろうどうモン娘についての覚書|やっぱり人外がナンバーワン

オロロロロロロロロ ただし、もしたとえばブルジョアがプロレタリアにむかって、かれプロレタリアには毎日十四時間の労働をする人間的任務があるという訓戒をかかげるならば、プロレタリアがおなじ用語でこたえるのはまったく当然である――自分の任務はむしろ…

しでかしてくださる他人としてくださる自分についての覚書|相対的に自分の株が急上昇

なんでやねん 昨晩の客は12人だった。12人。6時間で12人だ。夜勤2人の給料を払えば余裕で吹き飛ぶくらいの儚いお客様方だ。これはコロナ流行以前の4分の1ほどである。社会情勢に加え、悪天候も影響したのだろう。ただ、それだけなら何も問題はなかった。問題…

趣味と実益を兼ねた中間管理職についての覚書|仕事は勝手に増えるものでありわざわざ増やすものではない(戒め)

2度とはなんだったのか わたし「すいませーん上のフロア寒いので空調2度上げてもらっていいですか」 他スタッフ「はーい」 わたし「(すると冷房28度くらいかなあ)」 ~5分後~ わたし「あっつ」 わたし「何度に設定したんやこれ」 わたし「暖房23度(気絶)」 …

いらっしゃいませ―ありがとうございました―どういたしましてについての覚書|接客業10年目を迎えるいらっしゃいませbotの哀愁

はーい2人組作って 「ありがとうございました」とペアを組むべき相手は「どういたしまして」なのか、それとも「いらっしゃいませ」なのか。一体何を言っているんだという感じだが、私も分からない。「ありがとうございました」のペア候補としては他にも「よ…

若年寄の老中についての覚書|むかしむかしあるところに「老後」という概念がおったとさ

老中老後 己が何歳まで生きられるかなど皆目検討もつかぬが、理性の片隅でぼんやり考えるところによると、私はなんだかんだでそれなりに生きられてしまうんじゃないかと思う。そんな気がしてならない。そう、なんだかんだで、ババ……おばあちゃんまで。これ以…

カワイイ酔っ払い共とひとつまみの理性についての覚書|セルフレジは導入したらしたで新たなストレスの温床になるので従業員のストレスは尽きることがない

セは「従業員にも少しは楽させてクレメンス」のセ これは重要なので前もって言っておくが、メインのバイト先はセルフレジを2台完備している。一部例外はあるが、基本的に客はセルフレジで勝手に入店しセルフレジで勝手に退店出来る仕組みである。やったね。…

はたらくどうぶつについての覚書|可愛い動物さんが辛い労働しなくて済むように人間があらゆる労働を背負っているのよ

働かざるもの人たるべからず? 一人の人間である前に一個の労働する生き物であるような在り方なんてあんまりだ。労働する生き物という人ではなく、人という労働する生き物。人が大カテゴリー、労働する生き物が小カテゴリーなのではなく、労働する生き物こそ…

「労働」というすきすきワードについての覚書|つら~い労働炎に小林製薬のヤスミトール

賃労働の休憩時間におすすめの本です! エンゲルスの『空想より科学へ』を読んでいる。エンゲルスの名は、エンゲルス単体よりもむしろ「マルクス・エンゲルス」というお決まりの響きとして、世界史だか政経だかで聞いたことがあるだろう。間違ってもエンゲル…

簡単なものの無限乗についての覚書|出来ないことに殺されるんじゃない、出来ることに殺されるんだ

ヘーキヘーキ大丈夫だってこんなのかんたんかんたんかんたんかんたんかんたんたんたかたん 人は、簡単なものを無数に混ぜ合わせた混合物を、なおも「簡単なもの」の名で呼ぶ。そしてこの「簡単なもの」の名に騙されて、多くの人々が混合物の中に飛び込んでい…

フリーターとしての才能を自慢するはずだったのにそうはならなかった覚書|毎月振り込まれる地上の富を組み立てて君だけの墓標を作ろう

そういえば周囲の人間も「世間」の一部なんでしたっけ 店長「あいつはこの先の人生どうするんやろなあ、まだ25?だからいいけどさあ、この先30歳になっても就職せずにフリーターってなると、ウーンそれどうなの?って感じ」 ぼく(27)「エーッそれ言うなら私…

遊びたい人たちの不自由な遊びについての覚書|「遊び」は遊びじゃねえんだよ

よく遊び、よく遊び、よく遊ぶ 人は、まだ遊び足りないのか。人は、こんな状況下におかれてもなお、まだ遊びたいのか。人は、まだ遊びを欲するのか。人は、どれほど遊べばその腹が満たされるのであろうか。人が生じてから滅びるまで、すなわちこれまでとこれ…

とある無心論者、その無心論についての覚書|心無くせば全て解決

入れられるのが仕事のうちなら切られるのも仕事のうち 限界単純労働に身を投じる上で重要なのは、如何にしてスイッチを入れるかではなく、如何にしてスイッチを切るかである。通勤の時点でいつでもスイッチを切れるような体勢を整えておく。職場に着いた瞬間…

大人たちのおみせやさんごっこについての覚書|人間は人間の欲しいものを作るのが上手すぎる

おみせやさんごっこしてる子供がカワイイならおみせやさんしてる大人もカワイイに決まってるだろ 人が発する「いらっしゃいませ」という言葉、それすなわち「我々はあなたがたに何かを提供したり披露する用意がバッチリ出来てますよ」ということであって、具…

新ジャンル:愚痴ポエムについての覚書|第一回知的に愚痴ろうの会(なげやり)

限界接客労働者の1度でいいから言ってみたい台詞 ・お客様の頭の悪さをカバーするだけの手腕が不足しておりました申し訳ございません・お客様じゃなかったら殺してました・失礼ですがお母さんかお父さんに代わって頂けますか?・私あと30分で上がりですので…

勤労のための「学問」全てを捨てて戦う女についての覚書|勤労デスロードSHOW

勝てば官軍負けても官軍 贅沢な悩みが欲しい。贅沢が欲しいのではなく、贅沢な悩みが欲しい。人から呆れられるほどの贅沢な悩みが欲しい。思えば、私の人生における贅沢な悩みのピークは「ポケモン新作はブラックを買うかホワイトを買うか」で大いに迷ってい…

精神の疲労なるものの気まぐれに怯える覚書|原則定字退社のホワイトなブログです

栄養ドリンクなんかいらんかったんや 限界フリーター、差し当たって精神の疲労さえ回復させておけばあとはどうにでもなることに気がついた。接客業にしてはやたら走り回っている方だと思うが、「ちょっと活動量の多いバイト」の域は出ないだろうし、自分が感…

あの日思い描いた「おみせやさん」とその現実についての覚書|そこに自己責任という言葉があるじゃろ

いいないいな なれたらいいな 人が「どうして俺は毎日毎日ゲームなんかやっているんだろう」と考えながらぼんやりゲームをしている時、ゲームの中の冒険者もまた「どうして俺は毎日毎日冒険なんかやっているんだろう」と考えながらぼんやり冒険をしているの…

話を聞かない客、地図が読めない私についての覚書|※この記事の本文中に注意書きなんてものは一切ありません※

(だいじょば)ないです ぼく「この新システムって大丈夫ですかね?客が勘違いしてトラブルになりません?」 かわいいバイト「あっそれ利用時に注意書きが出るようになってるので大丈夫ですよ!」 ぼく「(うーん大丈夫じゃなさそう)」 俺の 俺の 俺の話を聞け…

シュレディンガーの迷惑についての覚書|眠すぎてここに書く事が思い浮かびません

考えるのはタダ 我が国ではついこの前元号が令和に変わったばかりだが、時代が時代であったならば3日おきに元号が改まってもおかしくない世界的物忌みムードである。気楽に外出も出来やしない。外出が出来ないということは当然自宅に篭ることになる。そして…

「帰りたい」入門編についての覚書|死んだ後にも「死にたい」とか思ってそう

あんなに一緒だったのに この世には2種類の「帰りたい」がある。帰った後に楽しみが待っている「帰りたい」と、帰った後に楽しみが待っていない「帰りたい」である。楽しい方へ駆け寄ろうとすることと、辛い方から逃げ出そうとすることとの間には、夕飯に熊…

健全な精神は健全な帰宅に宿ることについての覚書|帰宅よければ全てよし

この世の真理に気づいた顔 もしかして、「労働を終えて自宅に帰り着いたまさにその瞬間」の機嫌さえ限りなく良好であるように入念かつ最大限の注意と努力を払っておけば、人生が何倍も捗るのではなかろうか? 対照的な2つのケースに見る帰宅後の行動と心理 …

フリーターとしか言いようがないことについての覚書|普通行きの快速列車をずっと待っている

35歳なんて目と鼻の先 ぐうたらな多忙な店長に代わってバイトの面接などもしているベテランのパートさんと少し話をした。曰く、「面接をしていると『意欲が感じられない人』『すぐ辞めそうな人』は少し話すだけで分かる。そういう人は落とす」「この前も35歳…