珈琲三杯|思索のための思索

限界フリーターが毎日の思索を書き綴る。手帖の代わり、或いはゴミ箱。

【2022年3月編】毎月29日はブックオフの日なのでブックオフに行きましたという報告書|ついでに肉の日なのでスパイス付きのおいしい唐揚げも食べました

先月の記事で書いた岩波文庫の1月新刊「新約聖書外伝 ナグ・ハマディ文書抄」ですけどぉ

ブックオフにあったから買っちゃった~~~~イエ~~~~~!!!!!

千数百年前のローマ時代の墓からついこないだ発見されたパピルス写本とかそんなの絶対ワクワクするに決まってるじゃんね~~~~~早速読むぞ~~~~~~~~Foo↑~~~~~

shirokuro-044.hatenablog.jp

 

他の戦利品

カメラアプリのこのフィルターの色合いが好きでついつい使っちゃうんだけど彩度と明度上げないと見辛すぎる あまりにもブログ向きじゃなくて笑えるね

 

・竹内久典「ブランジュリ タケウチ どこにもないパンの考え方」(柴田書店)

宮沢厚雄「図書館情報資源概論」(理想社)

中野京子「怖い絵」(朝日出版社)

森鴎外山椒大夫/高瀬舟 他四篇」(岩波書店)

ラファイエット夫人クレーヴの奥方 他二篇」(岩波書店)

 

概論テキストはいいぞ!!!!!!!!

大学の概論講義で使われるテキスト愛好家なので手頃な値段で興味深いものを見かけたら分野問わず軽率に買ってしまう。最近買ったのは「心理学」(東京大学出版会)、「現代心理療法入門」(PAS心理教育研究所)、フローレンス・ナイチンゲール 看護覚え書」(現代社)、概論とはちょっと違うが「翻訳の方法」(東京大学出版会)。覚悟が出来たらそのうち理数系にも手を出そうと思います。看護覚え書に関しては正直全人類に読んで欲しいくらいよかった。大学の概論テキスト、内容こそ専門的だけど一応初学者というか大学1、2年生向けになってるから、趣味で専門知識を齧りたくて、普通の本屋で売ってるような一般的な入門書じゃ物足りないけどかといって分厚い専門書はちょっとなあって人にマジでおすすめ。古本屋で買えば安いし。大学が近くにある古本屋だと、そこの大学の生徒が試験後とかに不要になったテキストをみんなして売りに来るから在庫過剰でメチャ安くなるんですよね。

 

タイトルが【2022年3月編】になってるけど毎月やるんですか?

来月の私次第かな……