珈琲三杯|思索のための思索

限界フリーターが毎日の思索を書き綴る。手帖の代わり、或いはゴミ箱。

思考がまとまらないのでゲル化剤を混ぜて強引に固めていくような覚書|寝休日は健康に悪い

ここまで既に356字書いてるって?なんのこと?

あんまり書くことがないな。多分それはいいことなんだと思います。書くことを生業としているわけではないし。書くことで利益を得ているわけではないし。いいことではなくとも、悪いことではないと思います。「書くこと」ってのは、私の中ではだいたい「書かなければやってられないこと」「書かなければ悶々すること」なんで。つまり、「カーッ!書かなきゃやってられんわ!カーッ!」とか「書かないと……アア……書かないと……書いて……外に出さないと……ひとつのつまらない考えがいつまでも自分の中でぐるぐるしておかしくなりそう……」といった症状が無いってことですからね。そういうのが無いってのはすなわち、頭と心と穏やかで、健やかで、さっぱりしていることの証明です。アー。書くことがない。いいことだ。

 

スシローで好きな寿司はえんがわと海鮮ユッケとシーサラダです

これだけで終わらせるのもアレなので、書かなければやってられないわけでもないし書かなければ悶々するわけでもないことでも書きましょうかね。先日両親とごはんに行って3人で鯛の荒炊き定食を食べました。目玉がプルプルコリコリでおいしかったです。定食とかもういつぶりだよって感じですよ。ごはん、おかず、汁物の組み合わせで食事を摂ったのは一体いつぶりなんでしょう?おかーちゃんとは月1でごはんしますけど、決まって毎回スシローなんで。ド近所に回転寿司屋があるならひとり回転寿司しますけど、現状、誰かと外出するときくらいしか行く機会がない。

 

寿司職人の気まぐれユッケみたいなやつ

海鮮ユッケはネタの切れ端を集めて軍艦に乗せたやつで、メニューにはない。いつもあるわけではなくて、流れてきたらラッキーって感じ。多分、半端な刺身が余ってるときか、客が少なくて厨房が落ち着いているときだけ流れてくるんじゃないかな。知らんけど。昔はメニューにあった気がするんだけど気のせい?メニューに載ってるのはくら寿司だったかな?まあいいや。あと名前も海鮮ユッケじゃなかったかもしれない。日替わりユッケとかそういうやつだったかもしれない。

 

ミステリーものの動画を見てて思ったんですけど

人間の身体が外部からこれこれこのように傷つけられた場合、外部からこれこれこのように傷つけられましたってことが概ね分かるようになってるの、神様の優しさを感じますね。えーとだからつまり、右腕をナイフで刺されて負傷した場合、右腕をナイフで刺されて負傷しましたってことが概ね分かるようになってるのは優しいね、ってこと。もしも人間の身体が、そうだなあ、ある量以上のダメージを受けたら負傷箇所が雲散霧消する仕組みとかだったら、わかんないじゃないですか。自分で階段から落ちて右腕を骨折したせいで右腕が雲散霧消したのか、それとも夜道で知らないヤツに右腕を突然刺されたから右腕が雲散霧消したのか、わかんないじゃないですか。「右腕消えてるけど何があったの?」と尋ねたところで、防犯カメラにでも映っていない限り自己申告しかないわけですよ。本当は自分で階段から落ちて右腕を骨折したから右腕が消えてしまったんだけど、上司から刺されましたって言うこともできるわけですからね。似たような具合で、人間に血が通っているのも、神様の優しさですね。もし人間に血というものがなかったら、もし人間が負傷した際に血というものが出なかったら、傷害のハードルはグッと下がってしまいますよ。それはそれはたいへんなことです。だから神様は人間に血というものを通わせたんですね。血が液体でシャバシャバして扱いにくい上に赤くてやたら目立つのも、処理を面倒にして、互いを害し合うことが少しでも減るようにという神様の配慮です。後始末や証拠隠滅が大変だからやめとこう、ってなるように。ここに人間の素晴らしく高度な知性を感じますね。

 

パン屋さんのカンパーニュが食べたいなー

明日はパン屋さん行こう

 

おやつのグミが切れた

ドンキでグミも買おう