簡単な元旦の感嘆についての覚書|なんやかんやで元旦に色々した自分に感心している私には元旦に色々する才能がある
元旦にやったこと!!!!!!!!!!!!
神について考えてた……
それは一旦置いといて2022年用の手帳には新潮文庫の「マイブック」を買いましたオススメだからみんなも買おうという話
文庫本サイズで1日1ページタイプの非常に使いやすい手帳。中を開くとページ毎に日付が記入されているのみで、あとは真っ白。自由度がたいへん高く、スケジュール帳として使うもよし、日記帳として使うもよし、ただのメモ帳にするも趣味用の記録帳にするもよし、とにかくなんでもヨシ!な手帳である。そしてなんといってもお値段1冊400円(税抜)!!安ゥい!!仕事用とプライベート用で2冊買ってもいいですね!!わざわざ手帳に書き込むほどの仕事の予定もプライベートの予定も特にない私はメモ帳兼日記帳として使うことにしました。こういうフリースタイルの手帳って最初に何を書けばいいか分からずいつもめちゃくちゃ緊張するんですが、案の定今回もそんな感じで、ペンを片手に5分くらい唸ったけど結局正解にたどり着かなかったので、仕方なく端っこに「あ」って書きました。筆記具コーナーの試し書き用紙に「あ」って書く、あんな感じです。一度「あ」って書いてしまえばそこからはもう気楽なもんで、そのあとは頭に思い浮かんだことを片っ端からポンポン書いていった感じです。初日ということもあってかビッシリ埋まりましたが、さて、いつまで続くことやら。
2022年の運を全て使い果たした感はある
ブックオフのウルトラセール初日にも足を運んだ。ベッドで寝落ちして17時過ぎに目が覚めて、本当は昼から行く予定だったけどまあ起きられただけいいかと形ばかり身なりを整えて店に行き、本を物色し始めてからものの10分程度で「本日は短縮営業となっております!本日の閉店時刻は18時、あと15分少々です!閉店間際はレジが大変込み合いますので余裕を持ってお会計ください!」というアナウンスを聞き、ジーザスマジかよ運がいいのか悪いのか分からんねコリャと思いながら大急ぎで本を選び、最終的に7冊を抱えて帰った。短縮営業のアナウンスに慌て、普段なら悩むところをその場の勢いで買った本もある。そういうのは大抵いい本だ。内容の良し悪しという意味ではなく、目に留まりはしたけど買うのに勢いを要するようなモノってのはなんやかんやで自分にとって何かしらの価値があるようにできてるんだ。れむ知ってるよ。
元旦から神について考えてた件について
解釈の余地がある神 は人の手で様々に解釈可能な時点でたぶん本物じゃないなってことで私の中の私たちの意見が満場一致したので今年はこれで行こうと思います
おつかれさまどす
近所のファミマが元旦は休業していたっぽい。1月1日早朝6時15分頃、特に買い物の予定はなくバイト帰りに一服するためだけに寄ったのだが、いつものファミマにも関わらず妙な違和感がある。なんだろう。すごく違和感がある。中に店員さんはいるが、妙に暗い。暗いってか、外の電気全然点いてないやんけ。なるほど違和感は明かりが点いていないせいであった。6時閉店だったのかもしれない。まあ元旦なんてほとんど客来ないしねーと思いながら煙草に火を点けたのだが、「店が閉まっていることを知らなくて買い物に来てドアの前で引き返しその場の居た堪れなさを誤魔化すために無理やり一服している人」みたいな感じがしてなんか無性に恥ずかしくなり、すぐに店を離れた。自意識がデカすぎると思います。コンビニの明かりが点いてないだけでこんなにも世の中は暗いんだなあって思いました。あと、ちゃっかり利用した私がこんなことを言うのもナンですが、休業中は灰皿を店内にしまっておいた方がいいですよ。危ないですからね。
元旦に食べるとおいしそうなもの
①寿司
②カレー
元旦に食べなくてもおいしそうなもの
①寿司
②カレー