愛しのカフェインについての覚書|たまには思索しない記事も書いていこうね
トップバリュになら抱かれてもいい
たまにはリアルな記事でも書こうと思う。先日寄ったマックスバリュでえらいモノを見つけた。常に過酷な睡魔と闘う夜勤限界フリーターの頭に電流走る。いや……カフェイン走る。
こういうのを待ってたんだよ!!!!!!
ゼリータイプのエナジー飲料。私はエナジードリンクジャンキーかつ、ゼリードリンクが好きで好きで一時期そればかり食していた時期もあったくらいの人間なので、もう、誠に……誠にありがとう。それしか言う言葉がみつからない。そのカフェイン量なんと175mg。モンエナ355ml缶のカフェイン量が140mgと言えばその凄さがお分かり頂けると思う。お値段は1本あたりわずか138円。安い、安すぎる。モンエナは1本200円くらいするのに。圧倒的カフェインコストパフォーマンス。店舗にて速攻まとめ買いしたが、ネットスーパーだと箱で買えるので月が変わり次第そちらで買おうと思う。
一緒に写っているのはタブレットタイプのエナジー飲料(?)。ああ、もう……待ってた。こういうのも待ってた。読書人間の必須栄養素たるぶどう糖を80%も配合し、カフェインにアルギニンにクエン酸まで……言うことなし。読書のお供に。価格は158円。安い。90g入りでこの値段は普通のラムネとして考えても安い。ありがとう。ありがとう。トップバリュに足向けて寝られねえよ。
勿論、普通の炭酸タイプのエナジードリンクもある。こちらなんと1本あたりのカフェイン量が怒涛の195mg。すげえ。すげえよ。しかも最近シュガーフリーの低カロリータイプも出た。一生トップバリュに着いて行く。
ちなみにカフェインコストパフォーマンスで言えば、マツキヨのPBのエナジードリンクもおすすめ。種類が色々あるし、デザインもなんとなくオシャレ。私は基本的にエナジードリンクはカロリーゼロのものしか買わないので、右の黄色い缶しか飲んだことがない。
私の身体は今日もボドボド
カフェインの過剰摂取が身体に悪いのは知っている。が、悪くなって惜しい身体ではないのである。悲しいかな。単純労働のためだけに動いている身体である。ストレスを溜めるためだけに動いている身体である。申し訳程度の睡眠のためだけに動いている身体である。こんなストレスの貯金箱さっさと割ってしまえという気持ちでいっぱいだ。ストレスが酷すぎて砂が指の間から溢れるように独り言が出る。口を縫い合わせてついでに鼻も縫い合わせてそのままお陀仏したい。労働中は常にカフェインとニコチンのことを考えている。以前は赤マルを吸っていたが今はJPS。マルボロ高えよと思い始めてなんとなくJPSに切り替えたがこれが大当たりであった。うめえ。うまくてパッケージもオシャレで値段もそこそこで言うことなし。介護保険料を支払う前にポックリ逝けたらいいのになあ。これからどんどん若さを失っていく私はどうなるのだろう。ブログには精神というかふわふわしたことばかり書いていたが、リアルでは肉々しいことも考えている。楽しいこと。安息。安息。安息。私の安息は一体どこにあるのだ。
コーヒー淹れて、考えることにしよう。