珈琲三杯|思索のための思索

限界フリーターが毎日の思索を書き綴る。手帖の代わり、或いはゴミ箱。

マジで一生許さねえからなヴォーッて感じの覚書|最近こんなんばっかでほんとすみません

この日を一生忘れないだろう

7月27日。魔の金曜日であった。魔の金曜日に魔を文字通り駆逐してから、心身がてんでダメになり、記事を書くことを諦めた。連続更新日数は惜しいので、今度適当なポエムでもしたためて7月27日指定で投稿しようかと思う。

日頃は穏健派です 

私は何が何でも揉め事を起こしたくない――もっと正直に言えば面倒事に自分を介入させたくないタイプで、誰かが誰かの悪口を言っていてもその場では徹底的に中立を保つようにしていた。心の底では誰々が悪いと思っていても、ふにゃふにゃの苦笑いを武器に、どちらにも肩入れしないスタイルをとことん貫き通していた。その私が「あのゴミ女マジでいい加減にしろよブッXXぞ」と人前でぶちまけるくらいの「魔」、つまり金曜日の私が言うところの「ゴミ女」をバイト先から駆逐してきたのである。

これが最後の言及になると願いたい

ちなみにその女については以前も記事にしている。この女である。

shirokuro-044.hatenablog.jp

 その約20日後にも言及している。

shirokuro-044.hatenablog.jp

記事に目を通した方であれば「アレッ辞めたのでは」と思うだろう。辞めた。1度は。2日連続無断欠勤して、店をドタバタ騒ぎにさせて、そのまま辞めた。その1週間後に普通に戻ってきた。そして彼女の病的な「仕切りたがり」は辞める前よりエスカレートしていた。

頻繁に仕事を休んだり遅刻する上、自分はロクに仕事が出来ないにも関わらず、仕事中は何から何までああしろ、こうしろと的外れでトンチンカンな命令を出し、指示出しという名目でひたすら上から目線で喋り通すため、彼女と同じシフトに入った従業員が全員連絡用の無線を外して連携を放棄し黙々と各自で仕事をするという前代未聞の状況まで作っている。無線がないと仕事にならない仕事である。それなのに、彼女以外の全員が無線を外して仕事をやり始めた。あまりにもやかましい上に意味不明な指示ばかり飛ばすので、無線など付けていられないのだ。無線を外すということはそれだけ仕事が滞り、急ぎの連絡も付かなくなり、客からの要望などにも対応できなくなるということである。それでも全員が無線を外して無言で仕事をしていた。社員も、店長も、無線を外して好き勝手に仕事をやりだす従業員を咎めなかった。いや、咎められなかった。

話によると近頃は新人いびりも酷く、いびられた側の新人に「いや、別に自分気にしてないっす。あの人の話聞かないようにしてるんで」と言わせるくらい目も当てられない有様であったという。いびりというのも「仕事が出来ないから」ではなく、「就業前の朝礼のやり方が違うから」という件で、業務中に延々叱りつけていたそうである。

社員曰く、「1名を除いた従業員全員から彼女に関する苦情が来ており、さらにそのうち4人からは『絶対にあの女と同じシフトを組まないでくれ』という要望まで来ており、まともなシフト編成が困難になってきた」とのことであった。実際、その女のせいで辞めた従業員が1名出た。

「XX」って言わなかっただけ優しいと思ってほしい

その女から金曜の朝、「遅刻します、もしかしたら休むかもしれません」という連絡があった。我慢の限界であった。呆れかえる他の従業員と共にありったけの言葉で彼女を罵ったあと、電話を掛けてブチ切れてやろうかと思った。しかしあまりの怒りでまともなことを言えなくなるだろうと思い、LINEでこれまでの鬱憤を全てぶちまけ、ブロックした。これは自惚れではなく事実なのだが、彼女は私を非常に信頼していた。私も表面上は彼女に穏やかに接し、業務について真面目に語らい、冗談を言って笑い合ったりもした。超温厚派で通していた私からの激怒メッセージは想像以上に効いたらしい。その後すぐ、社員宛に「どうやら私はみんなに嫌われているようなので今日付で辞めます」というLINEが届いた。今更である。もうずっと、全員から嫌われている。ずっと、ずーっと。それに、「今日付で辞めます」は2度目である。全く反省していない。「今シフトが出来上がっている分は一応働いて、それが終わったら辞めます」ではない。「今日付で辞めます」と。今日付で辞めるということは、今日このあとのシフトと、翌日以降のシフトには来ないということである。呆れ返った。呆れ返り、LINEを受け取った社員に「ああそうですか、そんじゃそのゴミ女に『白黒さんが両手上げて喜んでます』って伝えておいて貰っていいですか」と捨て台詞を残し、帰宅した。

その日の夜は掛け持ちの方のバイトだったが、全く身が入らなかった。あの女に対する怒りに全てを支配されていた。翌日、つまり今日は休みだったのだが、それでも怒りは収まらず、心の中で罵詈雑言をぶちまけながら久々にヤケ食いをした。コンビニで堅揚げポテト(すげー高かった)を4袋も買って、暑かったのでサクレレモンも買って、ウィルキンソンも買って、ものの15分程度で全部食い散らかした。怒りながら食い散らかして、寝て、起きて、怒って、寝て、起きて、怒って、を繰り返し、気づけば今になっていた。ずっと寝ていたのでバキバキになった体を引きずってコンビニで冷たいサイダーを買い、やっと落ち着いた(とはいえまだまだ怒り足りない)ので記事を書いている。結局、愚痴であるが。4日ぶり*1の休みだというのに、どうして、どうしてこんな。

何でも知っている読者諸兄へ

ここまで読んで頂いたついでに、何でも知っている読者諸兄に聞きたいのだが、彼女はやはり、その……何かしらの明確な、病名が付くような何かがあって、あのようなやりたい放題してしまうのだろうか。そうであるならばある程度このモヤモヤが晴れる……の……だろうか?それはないな。仮にそうであっても、従業員に対して負わせた多大なるストレスのことを許すつもりは一切無いのだ、私は。以下、彼女に関する簡易まとめ。大いに私の主観が入っている点にはご容赦頂きたい。

・病的な仕切りたがりで、自分のやり方が正しいと信じて疑わない

・忙しい時に限って些細なことについて長々と喋り通し、重要なことからは目を逸らしているように思う

・社員昇格を本気で狙っていた程度には「自分は有能な人間だ」と思っていた節がある

・しかしながら同じシフトに入る人曰く、「全然仕事出来ない」

ぶっきらぼうな口調でガミガミと指示出しする一方で、仕事のできるリーダー格のアルバイト・パート相手には甘えるような声を使う

・尋常でない頻度で休む/遅刻する

・遅刻した日にもいつもと変わらず上から目線の指示を出しまくる

・人が足りていると判断したら勝手に早退する

・これだけやって本人には嫌われている自覚が全く無かった

・前職でも全く同じやり方で辞めている(上から目線→嫌われ→突然退職) 

 

ああもうこうして愚痴を書いているとまた具合が悪くなってきそうだ。何でも知っている読者諸兄、知恵をお貸しください。

 

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*1:お察しの方もいるかもしれないが、「96時間ぶり」ではなく、「7月4日ぶり」の休みである