珈琲三杯|思索のための思索

限界フリーターが毎日の思索を書き綴る。手帖の代わり、或いはゴミ箱。

白黒・D・れむについての覚書|「白黒」は「はぐろ」って読みまァす!!!!!!!

 

???

 

白黒・D・れむ

自分で自分の書いた記事に「D」ってコメントしてる。ウケる。なにこれ。記事にコメントついてるヤッターと思っていそいそとコメント管理画面を見に行ったら、自分だった。全然記憶にない。日付と時刻を見ると6/1の03:29:26。あー……確かその日はそれくらいの時間に休憩入ってましたねえ。ウン。休憩中にブログの確認もしてましたねえ。ウン。だから休憩中にこう、誤操作したんでしょう。それにしたって「D」って何?「Dの意志」……ってコト!?最近全然読んでないからアレだけど、ワンピース原作でもまだ「D」についてハッキリとしたこと分かってないんでしょ?尾田先生がコミックの質問コーナーで「質問です。『D』は『でべそ』の『D』だと聞いたのですが、本当ですか?」という読者からの質問を受けて「はい。本当です!」と回答したそうだけど、まあそれは置いといて、「D」……「D」ねえ。

 

もっと捻って♥

すぐに思いつくものといったら、やっぱアレだね、「ダメ」の「D」だね。白黒・ダメ・れむ。ご……語感が最悪だ。ウウ。意味としては、これ以上しっくりくるものもないと思うが。しかしあまりにも安直すぎるので、もう少し面白いものを考えよう。

 

Dで始まる単語は否定的なものが多いから考えやすくていいなコリャ

しばらく前に書いた記事の副題にも使ったけど、「ディスポーサブル」の「D」もいいんじゃないでしょうか。意味は「使い捨ての」ですね。白黒・ディスポーサブル・れむ。さっきよりは多少語感がマシになりましたか?芸人感が増した気がするな。え?「ディスポーブル」じゃないのかって?学生時代の英語の先生はディスポーブルって発音してたからディスポーサブルでいいんだよ。正確にはディスポーサボォだけど。いずれにせよ、先生が、そう言ってたんだから。学生時代にどんな先生からどんなことを教わったかという具体的な記憶は、これからどんどんどんどん薄れていくことだろう。そんな中で、「英語の先生はdisposableという単語をディスポーサボォと発音していた」という、ささやかな、あまりにもささやかな記憶がこうも鮮明に残っているというのは、きっと幸せなことなんだから。

 

なにもありません

「ディプリーティッド」「D」はどうですか?カタカナにすると却って分かりづらいですか?「depleted」、「枯渇した」とか「使い果たした」とか「損耗した」といった意味の単語ですね。あっ形容詞の方ですよ。それはどうでもいいか。何に使ったという実感もなく、何のために用いたという記憶もないのに、気づいたら磨り減って無くなってるのが私ですよ。え?使い道が無いものは磨り減りませんか?最初から無いものは磨り減りませんか?ウーン。一理ある。

 

はぐろれむも 2つにわけられ

「ダイカトマス」。ウーン。カタカナで書くとあまりにも耳慣れないですが、英語で綴ってもあまりにも見慣れないのでもうこのままでいいです。「二つに分かれた」という意味だそうです。英検1級クラス、或いはそれ以上の単語であることは間違いないでしょう。しらんけど。学生時代に英検受けたときは3級に落ちたので4級ですね。TOEICの最高は800点でした。この単語は適当に調べてて見つけたもので私自身完全に初見なんですがね。で、一体何が二つに分かれてるかっていうと……何が分かれてるんでしょう?分かりません。分かってるからこの単語を取り上げたんじゃなかったんですか?分かりません。分かってる私と分かってない私の意思疎通が全く取れていません。多分こういうところなんだと思います。二つに分かれてるのは。

 

もうめんどくさいから「デブ」の「D」でいいよ

それもそうだな