人体の60％は反省で出来ている覚書｜残りの40％は開き直り

反省会会場はここです

こんばんは。私が先日、20万わる5600という単純な計算の答えから愛用のタバコの金額に至るまで、それこそ本文から記事のタイトルに至るまでそこに書かれている数字がことごとく間違っている記事を公開しさらにその誤りに気づいたのが翌晩になってからという失態を犯してからさらに一晩が経過しましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。私は便器です。顔から屁が出るとはまさにこういう状況を指すのだと思います。本当にクソです。穴があったら出たいです。それから水に流して欲しいです。それでご破産願います。

shirokuro-044.hatenablog.jp

我が生涯がいっぺんに台無し

記事の中でちょっとウケを狙おうとしていた部分の数字が全部間違ってるって、しかもオチの部分の数字まで間違ってるって、さらにタイトルに入れた数字まで間違ってるって、それに気づいてスマホからいそいそ修正するって、それもうアレですよ、自分で言ったギャグを自分で説明した上さらにやっぱりここはこうした方がギャグとして面白かったかな～実は直前までどっちにするか迷ってたんだけどやっぱりこっちの方にすべきだったな～たはは～って四の五の言い訳するくらいの惨めさですよね。ウウ。あの一夜だけはインターネットに存在するのが世界中の人であってほしくなかった。インターネットに存在するのが私だけであってほしかった。ウウ。だってインターネットには……インターネットには……世界中の人がいるんですよ？ウウ。いやね、分かってますよ、世界中の人が私のブログを見に来るなんてことは決してない。私のブログを見に来ているのは、世界中の人のうちの、ほんのほんのほんのほんのほんの……ほんのひと握りの方々(ほんとうにありがとう！)。でも世界中の人が見てるか見てないかなんてさしたる問題じゃないんです。ここがインターネットだということが、問題なんです。現実世界でも、近くに誰もいないからといって、誰も見ていないからといって、路上ですっぽんぽんになっていい理由にはならないじゃないですか。グエー。

これ書いてる途中で2回パソコン落ちたから私の頭の中は0だよ

世界中の人々が私のブログを見に来る確率は限りなく0に近い。ほとんど0と言ってもいい。でも、決して0ではない。決して0にはならない。なぜなら、ここはインターネットだから。これは……なんだろう？インターネット上の全てのものは、決して0にはならないし、なれないんだろうなあって。しらんけど、たぶん、そうなんだろう。インターネットにとっての0は、我々には想像もつかないほどの虚無なのだろう。宇宙が空っぽになってもまだ足りないくらいの。じゃあ、現実世界は、現実世界上の全てのものはいつか0になるし、なれるのかな？しらんけど、たぶん、そうなんだろう。インターネットの勝ち。いや、負けなのかな。この場合。分からないことだらけだ。

現実世界では、0より大きい何かでいたいと思ってもなかなかそうあることが出来ないし、逆にインターネット世界では、0でしかない何かでいたいと思ってもなかなかそうあることが出来ない。現実世界では戦国大名のように、インターネット世界では忍者のように、そうありたいじゃないか。とはいえ最近はアレだね、現実世界では忍者のように、インターネット世界では戦国大名のように振舞うのが、トレンドだね。それにそちらの方が、それぞれの世界の性質に合っていて、いいと思うね。現実世界がさして意味を持たなくなった未来、興味深いね。「現金の手持ちががなくてもキャッシュレス決済があるからヘーキ」ってな感じで、「現実世界の手持ちがなくてもインターネット世界があるからヘーキ」って。ウーン、これってそんなに未来じゃないな。未だ来らず。ウーン。来てないものって、もうあんまりない気がするんだけど、どうなんでしょう。そんなことはない？これからもいっぱい来る？我々が未だ来てないと思っているもののいくつかは、もうとっくに来てるぞ。たぶん。