珈琲三杯|思索のための思索

限界フリーターが毎日の思索を書き綴る。手帖の代わり、或いはゴミ箱。

正気度ゼロのお嬢様ブロガーについての覚書|お嬢様RPってクッソ捗りますわ!

うわあああああああ

本当は書きたくて書きたくて仕方がないのだが書いてる途中で正気度がゼロになりそうだから一生書けないだろうなあ、ってネタがいくつかあって、そのうちのひとつが極めて高い質の低さに定評のある一部の客層、より具体的に言えば「癇癪おじさん」「クレーマーおばさん」「人形をした何か」についてなのだが……ウッ………わああ……アア……(ここで胎児のような姿勢をとる)

 

いつも心にお嬢様を

ウン。どうやら今の私にはここまで書くのが限界のようだ。決してネタではなく、本当の本当に書けそうにないのだ。こんなにも書きたくて書きたくて仕方がないのに。リミットを外して思うがままに書き始めたが最後、数万字に渡って罵詈雑言を撒き散らした挙句に私が消滅するか、さもなくばブログが消滅するか、必ずやどちらかの結末が待ち受けていることだろう。駄目だ駄目だ。そんなの駄目に決まっている。私はいつか必ずやお嬢様ブロガーになるんだ。体はフリーター、心はお嬢様だ。お嬢様であれば、ブログの編集画面を前にして癇癪おじさんを思い起こそうがクレーマーおばさんを脳裏に描こうが人の形をした何かを夢見るままに待ちいたろうが、「お黙り小市民」の一言で片付けられるのだ。そうだろう。そうだろう?ええ、そうだぜですわ!

 

過去のお嬢様シリーズですわ!

shirokuro-044.hatenablog.jp

shirokuro-044.hatenablog.jp

shirokuro-044.hatenablog.jp

どの記事もクッソ懐かしいですわね!ウケますわ!

 

トラウマ娘ですわ!

ところでこの、「こんなに沢山頭の中をぐるぐるしているのにいざ外に吐き出そうとすると全く吐き出せない」というのは、いわゆるトラウマと呼ばれるものの類ではありませんこと?なんちゅうことでしょう!わたくしにこんな繊細な心があっただなんてドエレー驚きですわ!ええ、ええ、わたくし動物がめっちゃ好き故にトラもウマもめっちゃ好きですわよけど、トラウマなどというド畜生めがわたくしの心に住み着くなんてぜってー許さねえですわ!この場で追い立てて野山と言わず宇宙まで吹っ飛ばして考えることをやめるくれーにはしてやりますわ!息の根を止めるなんて生ぬるいことは言いませんことよ!地球が崩れ去り宇宙が滅び去るその日までひとり孤独に延々生き続けるといいのですわ!ハイヨー!!破ァー!!!

 

お嬢様には全く必要ないスキルばかりが身についていきますわ!

それはそれとして、お嬢様ちょっと最近思ったのですけれども、ガチのマジで会話が成立しない、シャレオツに言えばカンヴァセーションがホールドしないような相手よりも、(少なくとも傍から見れば)まともな会話が一応成立するような相手の方が遥かにタチが悪いのですわ。前者は単語もおぼつかない赤ちゃん相手にニコニコしながら相槌打ってるような感じでわりと行けますけれども、後者は「聞いて聞いて」期の子どもを相手するような具合で一筋縄ではいかねーですわ。こちらが適当に流してやりすごそうとしていることを目ざとく察してそこを突いてきやがりますからね。「あっ、こいつ自分の話をあんまり聞いてねえな」と察する能力を付けた子どもはなかなか恐ろしいですわ。子どもですら恐ろしいのだから、それが大人であればもっと凶悪ですわ。ですからわたくしのように語彙力があるわけでもなく頓智が利くわけでもない普通のお嬢様は、心底申し訳なさそうな表情を無理に作って、ひたすら相手の言うことにハイハイエェエェと同意しつつ、なんで謝ってるのかさっぱり分からないままに謝るしかないのですわ。そりゃ正気度削れてこんなトンチキなお嬢様にもなりますわよ。あ、前者のタイプに対する対応も知りたくて?一般常識でぶん殴れば勝てますわ!

 

お嬢様だけど謙虚な心は忘れませんわ!

「怒るために怒る」とか「癇癪起こすために癇癪起こす」とか「クレームを付けるためにクレームを付ける」みたいな、そういう類の方々を見るとなんだかやるせない気持ちになりますわ。「可哀想」というのはこういうときのために使う言葉でしたのね。わたくしお嬢様生まれお嬢様育ち悪そうな奴はだいたい友達ゆえに、これまでの人生で庶民の皆様方をみてめっちゃかわいそうですわって思うことは多々ありましてよ。小学生の頃に坂道で自転車ごとすっ転んで両膝ズル剥けになった庶民の方とかすげー痛そうでかわいそうでしたし、中学生の頃に電車の中で見知らぬJKの集団にデコの広さを笑われた庶民の方がそれ以来15年間ずっと前髪作ってるのもなんだかかわいそうでしたし、あんなにワクワクで入った大学をなんとなくで中退した庶民の方もある意味痛々しくてかわいそうでしたわ。まあ、全部わたくしのことなんですけども。でもそういうのとは違った「可哀想」が、あの方々の中にあるのですわ。これはお嬢様の傲慢というものなのかしら。きっとそうなのでしょうね。でもわたくしお嬢様だから、少しくらい傲慢でなくちゃいけないのよ。ええ、ほんとうに、ごめんなさいね。

 

 

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