珈琲三杯|思索のための思索

限界フリーターが毎日の思索を書き綴る。手帖の代わり、或いはゴミ箱。

思索の海から零れ落ちたものたちの覚書~その4~|ごみで窒息する前にごみばこのごみをごみばこに捨てる

地球が焼け野原になっても人はごみ出しを怠らないだろう

ごみばこがいっぱいになったのでごみを捨てようと思います。

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ベッドに寝っ転がって毛布にくるまりながら長時間タイピングしても体が痛くならない姿勢を見つけたと思ったが、それは姿勢ではなく熱中の問題であった。熱中して記事を書いていたから、体が痛くなかったのだ。

寝っ転がってパソコンしてるうちに気持ちよく寝落ちできるようなベッドがほしいな~

 

「実は嫌われている人の特徴」という記事のタイトルだけ見て率直に抱いた疑問

Q1.「嫌われている」と「 実は・・ 嫌われている」の違いはどこにあるのか

Q2.仮に自身が「 実は・・ 嫌われている」としてそれをどう消化すればよいのか

Q3.「 実は・・ 嫌われている」についてきっと造詣が深いと思われるこの記事の書き手は一体何者なのか

Q4.「 実は・・ 」について理解している人なんて実はいないんじゃないか

ある人間が『実は』嫌われていたとして、一体なんだというのだ。どうなるというのだ。どうにもならないじゃないか。 『実は』嫌われていると言うからには、本人には嫌われている自覚がないってことでしょう。ならばそれでいいじゃない。『実は』を前にして、人間になにができるってんだ。ある日突然「実は我々が犬だと思っていたものは猫でした」とか、「実は我々が1だと思っていたものは1ではありませんでした」とか言われて、……ああうん、それなら犬を猫とすればいいだけだし、1を1ではないものにすればいいだけの話なのか。『実は』って随分大層なものに見えるけれど、全然大したことなかったんだな。この世に存在するすべての『実は』をこっそり消し去っても、誰も気づかないだろうな。

 

我々は、頭の中にあるものと頭の外にあるものを任意であべこべにすることが出来る。大嫌いな相手に向かって笑顔で手を振ることも出来るし、心底気に食わないやつと手を繋いで歩くことだって出来るし、「くたばれカス」と思いながら「かしこまりました」と言うことも出来るし、「二度と来るなボケ」と思いながら「またお越しくださいませ」と言うことだって出来る。忍耐力の続く限り、という条件付きではあるが。ほかの動物は、己の意思で頭の中と外をあべこべにするようなことってあるのかな?夕暮れ時に空を飛んでいるカラスの大群のうち、「周りの連中のことが心底嫌いだし飛んで行く方向がまるで気に入らないけどかといって浮くのも嫌だし今は大人しくしておこう」とかなんとかいって愛想笑いしながら滑空している個体が1匹くらい混ざっていないだろうか?

カラスは賢いからきっとそんなことくらい毎日のように考えているさ。その上カラスは賢いから「喋らない」と言うことまで知っているのだ。言葉なんてものを用いて、それにやかましい音を添えて、不必要なことまでピーチクパーチク喚いて、その結果自分も相手も滅びてしまうような人間よりも、ずっと賢いのだ。やかましく喚いているのはカラスも同じことだろうって?でも人間の喚き声に比べたらちっとも不愉快ではないでしょう?人間の喚き声が秋の夕暮れに情緒を添えるなんて、そんなことある?

 

あらゆる人間にとっての普遍的な成功とはなんだろう。あらゆる人間にとっての普遍的な目標とはなんだろう。あらゆる人間にとっての普遍的なゴールとはなんだろう。人類は一体どこへ、どこまで向かっていくのだろう。人類にとっての「最終的」もしくは「最終」とは。

そんなものあるわけないだろ!早く目ェ覚まして寝ろ!

 

どんなにおっかない最強クラスのボスでもヤバい組織の幹部でも人間の形をしていて服を着ているなら当然パンツも履いてると思うんだけど彼らはいったいどこでパンツを買っているのかな

これは至って真面目な疑問である。だってみんなもバラライカ姐さんがどこで下着買ってるかとか知りたいでしょ。上下セットで5万は下らないでしょ。ちなみにGUCCIの下着は11万だった。ありとあらゆる作品に登場する悪役、黒幕、幹部、ボス、そういった連中の休日スピンオフが見たい。ただ、この手のスピンオフにありがちなのだが、無理やりギャグに仕立てないでほしい。そういのは正直求めてない。彼らがただ買い物したり食事したり髪を切ったり爪を切ったりしている光景が見たい。彼らも人間だというところが見たい。

 

ポケットモンスタージーザス/ゴータマ

まずいですよ!

 

出る大人は打たれるが、出ない大人もまた打たれる。要は出すぎず、出なさすぎず、

そのままどこにもいなくなるのが正解

 

 

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