珈琲三杯|思索のための思索

限界フリーターが毎日の思索を書き綴る。手帖の代わり、或いはゴミ箱。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログに対するクソデカ感情についての覚書|神はブログを読まない

近頃はブログに対する期待値が大きすぎる もしかすると私はこうして地道にブログを書き続けていればいつか神や救世主がふらりと私のブログを読みにやって来て「ほーんなんや気の毒な奴やな救ったろ」という慈悲を頂けて(ついでに読者も1人増えて)それで救わ…

暇を持て余してない人々の遊びについての覚書|おーい磯野人生ごっこしようぜ

猶予は毒、期限は薬 向こう1週間くらいを本気で生きようと思うならば、自分の命は今月限りで尽きるものだと仮定して、そのように生きればよい。残している仕事、どれからやるべきか?積んでいる本、どれから読むべきか?未だ消化されない好奇心、どこから満…

「今」「現在」という深刻な病についての覚書|お薬出しときますね

ここは日記ではない、いいね? 日記は書かない。理由は以下の通り。①日記として残すに足るような出来事が起こらないため。②日記を書く際に必要な「その日の出来事を思い出す作業」が苦痛であるため。③面倒くさいため。以上。となると、お前が今書いているブ…

中身がさっぱりまとまらないのでやけくそで放り投げる覚書(旧題:もののヨシアシについての覚書)|¯\_(ツ)_/¯

良い記事に出会ったので当初書く筈だった内容を変更してお送りします ここの部分だけ話が浮いているのをどうにかする どうにもならなかったよ…… 読んでいてヒウッとなったブログ記事があったので埋込みで載せようかと思ったが、少し迷って、やめた。その記事…

休日は人生について考えるくらいしかやることがないので大体こうなるという覚書|記憶を消すなら愉しい方を

自慢じゃないが英検三級に落ちたことがある Mike「Hello,Remu Shirokuro.」 Remu「Hello,Mike!But I'm not Shirokuro. I'm Haguro. Fuck you.」 Mike「Oh,sorry Haguro. Fuck you too.」 Remu「LOL.」 Mike「That aside,how are you?」 Remu「I'm very yam…

地球人の理性から考える宇宙人の理性についての覚書|訪問者の中に宇宙人の方がいたら是非読者登録していってください

宇宙人に理性の質でマウント取られて無様に敗北する地球人 宇宙人があらゆる面において地球人よりも優れているとするならば、きっと宇宙人は地球人よりも遥かに良質な理性や道徳や倫理を備えていることだろう。肉体的、知能的、文化的、技術的、とにかく諸々…

あの日思い描いた「おみせやさん」とその現実についての覚書|そこに自己責任という言葉があるじゃろ

いいないいな なれたらいいな 人が「どうして俺は毎日毎日ゲームなんかやっているんだろう」と考えながらぼんやりゲームをしている時、ゲームの中の冒険者もまた「どうして俺は毎日毎日冒険なんかやっているんだろう」と考えながらぼんやり冒険をしているの…

YO!SAY 夏が脳を破壊する件についての覚書|読むと無性に干しいちじくと魚が食べたくなる本の紹介もあるよ

あぶねえあぶねえ また失踪するところだった おい夏 そこまでするってんならお前が代わりにブログ書けよな 先月くらいからずっと誕生日にはアマゾンギフト券乞食記事を公開しようと思っていたのに10日辺りから肉体疲労と精神疲労と熱中症(自己診断)でにょろ…

とりあえずなんか書いとこって感じの覚書|ここもとりあえずなんか書いとけ

限界フリーター、人生の意味について考えがち その日その日に起こした行動や思考が己の人生にとってきちんと意味のあるような人生を送りたかった。24時間365日そうあれとは言わんが、週2~3くらいで、1日4~6時間くらいで、6時~22時の都合の良い時間で、フ…

1の善行で得するカラスと100の善行で損する人間についての覚書|立つ鳥ゲロを残さず

ごクロウ様です 店頭のゴミ拾いをしに店の外に出たら、自店と隣の店の丁度境目にゲロがぶちまけてあった。さてどうしたものかと思案していたら、6、7羽ほどのカラスの集団がやってきて、ドン引きする私の前で撒き散らされた吐瀉物を次々と啄み、ものの10分程…

友情と恋愛の食わず嫌いについての覚書~その2~|自分語りと自己弁護のマリネ お子様ソースを添えて

平然とやってのける人々の平然とした顔を見て 誰かと会話をする際において、相手の機嫌を損ねぬこと、相手の不興を買わぬこと、相手を退屈にさせぬこと、相手に気を使わせぬこと、などを毎度毎度一生懸命考えて慎重に、必死に、丁寧に、気を遣いながら、怯え…

友情と恋愛の食わず嫌いについての覚書~その1~|自己分析と自己満足のミルフィーユ仕立て

アリストテレス、お前もか アリストテレス先生の『ニコマコス倫理学』を読んでいる。現実の人間と現実の人間の生活に基づくところの、現実の人間らしい哲学がここにあると思う。とはいえそう手厳しいものでもないので、現実に魘されている限界人間の皆様にも…

知性が滅びた頭で考える「滅び」についての覚書|暑すぎ脳みそアイスクリーム三段重ね

過去は良くならない代わりに悪くもならない 後先考えずに行動すれば未来の自分が滅びることは誰の目にも明らかなのだが、反対に後先考えすぎると今度は現在の自分が滅びてしまうわけで、わた……我々はどう足掻いても滅びと隣り合わせで生きなければならないら…

ごみの日に出される人間についての覚書|ああ共同体ちゃんやさしいきみは

お前いっつも断捨離の話してんな 個人で行う分は許されても、現代の共同体としては容易に許されない行為というものが世の中には山程あって、それ故に人間の社会は大変面倒くさいことになっているわけだが、「要らないものを捨てる」はその最たるものと言って…

痛い女の痛い生活についての覚書|痛々しい女の痛々しい生活がなんだって

お先真っ暗、お手手は真っ赤 半年程前から両手指の湿疹がすごい。どれくらいすごいかと言うと、客に心配されるくらいすごい。あまりにも言われるので手袋を付け始めた。皮膚科では抗ヘルペスウイルスの薬を貰ったので、ヘルペスなんだろう。私の指は一体何度…